体脂肪とは?

体脂肪の種類と役割

体脂肪とは、体に蓄積された脂肪です。 脂肪は皮膚や皮下、筋肉、骨、神経、血液、内臓など全身のあらゆるところに存在していますが、それらを総称して「体脂肪」といいます。 体脂肪にも役割があり、エネルギーの貯蔵、体温維持、衝撃吸収、ホルモンバランスの調節などと身体にとって必要不可欠なものです。 体脂肪は体になくてはならない大切なものですが、増えすぎると肥満や生活習慣病の原因になりますので注意が必要です。 体脂肪は、内蔵脂肪と皮下脂肪に分けることができます。脂肪が蓄積される場所によって名称が異なります。

■内臓脂肪
内臓の周りにつく脂肪で、たまりやすく落ちやすいのが特徴。男性や閉経後の女性につきやすいです。 内臓の周囲につくので外見からは分かりずらく、外見は痩せて見えても、体脂肪率を測定すると値が高い人を「隠れ肥満型」とも言います。 いろいろな成人病(高血圧症・糖尿病・脂肪肝など)の原因となりますので注意が必要です。 内臓脂肪はつきやすいですが、運動や食事の見直しで燃焼させることができます。

■皮下脂肪
体を外界との温度差から守る、ぶつかったときなどの衝撃を吸収する、生命維持に必要なエネルギー源となるなどの働きがあります。 皮膚のすぐ下にある脂肪で、一度たまると落ちにくいのが特徴です。男性よりも女性につきやすいです。 皮下脂肪は、備蓄エネルギー用のため、燃焼しにくいのが欠点。

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